Pharma Labo

現在、品質保証分野の薬剤師として勤務しています。直近の目標として個人事業主で個人でも稼いでいきたいと考えています。

【 ポジティブ思考 】名言集シリーズ1-1

こんにちは~、kloloです。

本日ご紹介させていただくのはこちらの書籍です(^^)/

 

f:id:klolo:20210208144953p:plain

 

著者 : 「 夢をつかむイチロー262のメッセージ 」編集委員会 様

企画協力 : 岡田 良樹( 株式会社 パウ企画 ) 様

協力 : 株式会社 電通 様

発行人 : 木本 敬巳 様

編集 : 大澤 直樹 様

構成 : 木村 俊介 様

 

 ※尊敬の念を込めて、イチロー選手と記載させていただきます。

 

私は小さい頃、部活動などで野球をしていたわけではありませんでした。

ですが、イチロー選手は日本球界にいた頃から活躍されていた記憶を物心ついたときからずっと抱いていました。それから、メジャーリーグでも活躍され、WBC( ワールドベースボールクラシック )でも優勝。日韓戦で決勝打を放った時なんか日本中が歓喜に沸いていたと思います(^^)。当時、テレビに食いついて離れられなかったことを思い出します。

そして、まだ記憶にも新しいと思いますが引退されて指導者講習会に参加されたりと

次に向かって進んでいる印象を受けました。

 

 

そのイチロー選手を私がなぜ紹介したくなったのかというと、イチロー選手の発する言葉の重み、深さ、思考が刺さるからです。

「 次、何て言うんだろう? 」

「 この質問の回答を聞いてみたい! 」

なぜだか分かりませんが、不思議とワクワクするのです。

 野球のことだけでなく、人生論、哲学っぽいような回答が響くのです。

 

 

そう思うきっかけになったのは、10代後半~20代になってからは、スポーツニュースを毎日見ていたので、試合で活躍しているのはもちろんのこと、ロッカールームでのインタビューや記者との会話のやりとりをメディアで見るようになってからだと思います。時にふざけたり、時に厳しい言葉を記者の方々に言っている姿をテレビで観たりしていました。

 

 

「 超一流とかプロフェッショナルってこの人のことを言うのか~ 」

と当時、若者であった私の中にイメージとして確立しました。

❛ プロフェッショナルとして仕事にも取り組む ❜ ことを自分なりに考えて社会人になってから行動するようにしています。

 

つまり、何事にも 全力を尽くす ということですね。

 

 

最近、本を読むようになってからイチロー選手についての名言集があることを知ったので買って読んでみました。その言葉をどのように自分の日常にどう合わせようか考えたことを綴らせていただきます。

 

皆さんもご自身に当てはめてみてはいかがでしょうか(^^)

 

きっとポジティブな気持ちになれると思います(^^♪

それでは一緒に見ていきましょう!

 

   f:id:klolo:20210210081943p:plain

 

 

 

メッセージ1

夢をつかむことというのは、一気にはできません。

ちいさなことをつみかさねることで、いつの日か、信じられないような力を出せるようになっていきます。

※2004年12月24日、日本の野球少年に向けての言葉です。

    ※夢をつかむイチロー262のメッセージ 原文引用

 

 

【 私が感じたこと 】

やっぱり近道はないってことですね(^^;

学生時代の練習、練習、また練習を繰り返していた部活時代を思い出します。

それでは、今の私に当てはめて考えてみたいと思います。

 

 

1、今の業務も将来の〇〇に繋げる・繋がるんだと考える!

やっても無駄だと思うけどな、、と考えるのはやめる。

何も考えず漠然とやることに意味はナシ。

目指すべきものを設定する。

 

2、過程のデータを蓄積していく

周りで同じような経験をして困っている人のサポートをできるようになる。

ノートやPCに日記でも良いのでメモをまとめる

経験を応用して他のアイデアや発想が生む可能性にする。

 

 

以上、私なりにイチロー選手の言葉について感じたことを綴らせていただきました。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

別記事も書いてますのでご参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

klolo-business.hatenablog.com

klolo-business.hatenablog.com

klolo-business.hatenablog.com

 

 

※ お問い合わせフォーム、Twitter Facebook、Instagramも始めましたので、コメントやアドバイスなど宜しくお願いします。

 

※ 著作権者( 著者、訳者、出版社 )のみなさま

当ブログでは書籍やニュースで得た内容を元に作成を心掛けております。

目的として、書籍やニュースの内容を感想、実体験例をご紹介するにとどめ、原著作物の表現に対する複製・翻案とはならないよう作成し、まず何より著者の方々、出版・報道に携わる方々への感謝と敬意を込めたブログ運営を心掛けております。

もし行き届かない点があり、ご迷惑をお掛けしてしまった場合は、削除等迅速に対応させていただきます。

お手数をお掛けして大変申し訳ありませんがご連絡いただけますと幸いです。