【 あなたのビジネス力は? 】数字で考えれる人は、仕事の質も高い!
こんにちは~、明け方に急に足が攣った kloloです😸
なぜ、すね周辺❓❓
30代ミドルの店長サラリーマンが読んだビジネス書籍を中心にご紹介しているブログです(^^)
10分位で読んでいただける記事を中心に書いていますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
宜しくお願いします♪
今日の参考書籍はこちらです(^^)/
------------------------------
📖 目次
・読んだ理由
・おすすめな人
・ポイント
・これ、いいね!
・一言まとめ
------------------------------
初めに、読んだ理由として
①モノゴトを数字で説明できるようになりたかった。
②説得力をもっと磨きたかった。
③数字データの有効活用法を知りたかった。
恥ずかしながら20代~30代前半まで、私は数字で考えること、説明することがほとんどできませんでした。
そういう機会が少なかったこともありますが、自分で勉強しようとしてこなかったのが大きな要因だったと思います。
気づいた時に勉強するのは遅くないと思っていますが社会人歴が浅い内に気付く方が有利だと思います。なぜなら、遅くなると実践する機会損失が減るからです。
感情面でも「 〇〇で大変だから人員が欲しい!、何て上司に説明したら良いんだろう? 」とか、読者の方々がもどかしい思いをしてほしくないと思い記事をまとめてみました。
本書を読み進めるにあたり、数字の定義、四則演算ができれば良いなど「 そうなんだー! 」とたくさん気づかせてもらいました。ありがとうございました。
感想として、以下の方にとてもおすすめな書籍です!
【 おすすめな人 】
1、数字とは何か?を知りたい人
2、数字のアウトプット方法を知りたい人
3、数字を使う目的を知りたい人
今回、この記事を読んでいただくことで、
「 数字で考えるメリットは、〇〇なんだ! 」
「 数字という言葉の意味は、〇〇だったんだ! 」
を理解して頂けると思います。
現場での活用、ビジネス書籍などを読む際の気づきになれば嬉しいです(^_-)-☆
【 ポイント 】
厳選して、7つ挙げてみました!
※「 ポイント 」補足
問題解決、数字を数式で定義されているということがまず大発見でした!
目に見えて分かりますよね。
さらに、本書内では、分解して×、+などをしていて細かいタスクに分類されていました。
結果から原因を数字で説明できるツールとして活用可能で、計算式( コトバ )を見せながら相手へ説明することに使えると感じました。
実践あるのみ!
自分としてPDCAはガンガン回す方だと思っていましたが、並行して2、3個やったりするのでそこはもう少し慎重に丁寧にやっても良いのかなと感じました。
自分を過大過小評価せず1つを着実に回していきます。
最大級に印象が残ったのは、「 アサンプションベース 」の思考法でした。
著者の深沢さんは、髪の毛の例題でご説明されていました。スーッと頭の中に具体例が入ってきて印象に残っています。
すぐに自分のことに変換できるので実践を磨いていきたいと思います。
【 これ、いいね! 】
上記のポイント以外で、日々に取り入れようと思ったのでより強く意識しています。
それが、 相関係数( 統計手法 )を使いこなす です。
本書では、他にもビジネスで活用できる統計手法が説明されていました。
言葉だけではなく計算例と図がある例題も載っていたので、私のように日常あまり使うことが無い人でも例題を参考にしながらExcelで挑戦できると思います。
載っていた統計手法を知れただけでもとても勉強になりました!(^^)!
来月の見込み客数の分析に活用しててみたいと思います。
【 まとめ 】
モノゴトを数字で捉える意識を習慣化。
正解に関わらず、ざっくり数字で回答。PDCAを回す!
https://business.xserver.ne.jp/
以上、最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)
書籍を読んでみたいという方はぜひ購入して全文読んでみることをおすすめします!
知ることってすごく楽しいですね!
過去に紹介した書籍の記事も下記から読めますのでご参考に(^^)。
では、また次回お会いしましょう!
------- 過去の記事 -------
※ お問い合わせフォーム、Twitter、 Facebook、Instagramも始めましたので、コメントやアドバイスなど宜しくお願いします。
※ 著作権者( 著者、訳者、出版社 )のみなさま
当ブログでは書籍やニュースで得た内容を元に作成を心掛けております。
目的として、書籍やニュースの内容を感想、実体験例をご紹介するにとどめ、原著作物の表現に対する複製・翻案とはならないよう作成し、まず何より著者の方々、出版・報道に携わる方々への感謝と敬意を込めたブログ運営を心掛けております。
もし行き届かない点があり、ご迷惑をお掛けしてしまった場合は、削除等迅速に対応させていただきます。
お手数をお掛けして大変申し訳ありませんがご連絡いただけますと幸いです。