【 仕事マインドをチェンジ! 】時間に追われず自らコントロールする3時間を見つける!
こんにちは~、kloloです。
本日ご紹介させていただくのはこちらの書籍です。
著者 : 木村 聡子 先生 ( 先生と付けさせていただきます(^^) )
出版 : ダイヤモンド社
タイトル : あなたの1日は27時間になる。
「自分だけの3時間」を作る人生・仕事の超整理法
電子版発行 : 2015年12月14日
日常でこんなことを考えたことはありませんか?
・もう少し時間があれば〇〇できるのに、、(>_<)
・生活リズムが不規則がちだな、一定に整えてみたいなぁ、、(+_+)
・夜起きていられるんだけどその分朝起きるのがツライ、、(~_~)
などなど。
皆さんそれぞれ思い浮かんできたと思います。
私は帰宅後、夕食やお風呂を済ませてから「 22:00からまた仕事頑張るか 」と家に仕事を持ち帰ってました。
それで深夜まで頑張っても、また次の日になると「 あれもやらなければ、これもやらなければ 」と仕事に追われていることばかりでした。
もっと自分の時間を取ってテレビを観る時間、家事をもっとやりたい( 心の中では一応思っているんです(ーー゛) )けど、仕事に頭と手が動いてしまう、、。
何とか今を変えたいと思い書籍を探していたところ本日ご紹介させていただく書籍に出会いました。
ということで、以下の方にとてもおすすめです!
【 おすすめな人 】
1、残業当たり前マインドの人
2、プライベートな時間を増やしたい人
3、仕事の効率化をさらにはかりたい人
4、仕事が終わったら早く帰りたい人
この記事を読んでいただくことで、
「 仕事とプライベートに区切りをつけるにはどうしたら良いんだろう? 」
「 時間効率化にはどういう手法があるのかな? 」
などのご参考になれば嬉しいです。
私は木村先生の仕事効率化( 特にファイル管理命名 )の部分が大発見でした。ぜひ最後までお付き合いください。
【 ポイント 】
それでは、本書を実行した私の具体例を順番に見ていきましょう。
①「 理想的な1日 」をイメージ
1日をどう過ごすか可視化する。
→行動
・夜10:00就寝、朝5:00起床に設定
・勤務前に紙にタイムスケジュールを書いて見えるところに貼りだす。
・優先順位を決めて❛ 今日はこれを終わらせる ❜と仕事に終わりを設定。
・自分のキャパオーバーを設定しない。
→変化したこと
★焦らず急がずの心の余裕が少し生まれた。
★致命傷じゃない案件の提出モレを時に起こした(^^;。
(重要なものはできたとプラスに考え、減らせるよう改善中)
②定期的に発生する業務は、マニュアルを作成
他人に再現してもらい自分の時間を確保する
→私の行動
・自分しかできない仕事に重点を置くようにする。
・自分のキャパオーバーなら抱えず周囲に協力をお願いする。
・スピード感、精度を意識する。
→変化したと思うこと
★職場のみんなで時間内でやる意識作りの土台ができた。
★すぐ実施する習慣化はできた、細かいミスを防ぐよう日々試行錯誤。
③「 最小限のこと 」を「 毎日 」「 少しずつ 」
仕事環境の整理整頓で、時間節約が可能。
→私の行動
・職場内の整理整頓(掃除)を行いました。
・取捨選択を強く意識する。
・保管場所を誰が見ても分かるようにした。
→変化したと思うこと
★探す手間や他人の時間を奪うことが減った。
★環境を整える考え方が実施業務に役立ち時間効率化UP
【 1番印象に残ったところ 】
上記のポイント以外で役に立ったのが、
ファイル命名法
( 顧客名 + ファイル名 + ファイル作成日付 )
※本書より引用
です。一定のルールを決めて統一性を持たせることで、ファイルの目的を明瞭化できますね。
私は「顧客名」の部分を変え、自分ルールで運用しています。
以前はフォルダをこまめに分けてしっかり管理していたつもりですが、やっぱり探す手間が掛かっていたので大いに助かりました。
【 まとめ 】
自由時間で何をしたいか?明確化してみよう!
明確化したら仕事は最速終了。自分時間確保!
以上、最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)
本書を読んでみたいという方はぜひ購入して全文読んでみることをおすすめします!
知ることってすごく楽しいですよ!
過去に紹介した書籍の記事もご参考に(^^)
では、また次回お会いしましょう。。
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