【 一生を決める! 】男の子の育て方、〇歳の時はこれを伸ばす!
こんにちは~、kloloです。
最近読んだ本をご紹介させていただきます。今日の書籍はこちらです(^^)/
著者 : 竹内 エリカ 先生 ( 先生と付けさせていただきます(^^) )
出版 : 株式会社KADOKAWA 様
発行者 : 川金 正法 様
タイトル : 男の子の一生決める 0歳から6歳までの育て方
発行 : 2016年12月7日
カバーデザイン・フォーマットデザイン 根本 佐知子 様
カバーイラスト ひらた ともみ 様
本文デザイン 新田 由紀子 様
本文イラスト 寺崎 愛 様
「 男の子の子育てどうしたらいいいんだろう、何から始めていけばいいのかな?。 」
「 目安で良いから1歳の時は何の力を伸ばしていけばいいのかな? 」
「 子育て参加してないと妻が、、」
皆さんも他にも何か思い当たるものがあるのではないでしょうか?
私は朝起きられず、たびたび朝食や保育園準備に参加できず怒られたりすることがありました。でも、最近は頑張って起きていますよ!(^^♪。妻も少し認めてくれ嬉しかったです!
私事ですみません!
というわけで、以下の方にとてもおすすめです!
【 おすすめな人 】
1、これから子育てをする人
2、子育て頑張ろうと(再)決心した人
3、何から手を付けたらいいか分からない人
この記事を読んでいただくことで、
「 〇歳の時は、ここに注意すれば良いんだ! 」
「 ママ、パパの協力ってやっぱり大事だよね! 」
などのご参考になれば嬉しいです(^_-)-☆
【 ポイント 】
それでは、私の具体例をまじえ順番に見ていきましょう。
①最初から「 ダメ 」と言わず、やらせてみる。
失敗体験を積ませることで、たくましくなる。
→1週間行動
・5歳の息子が「 やりたい 」と言ったらまずやらせてみる。
「 できなかったら言ってね 」
「 どうしたら出来ると思う? 」と次にかける言葉を考えました。
( 期間が短すぎるので、影響をはかるのは難しいですが、、 )
→感じたこと
※前提として、妻が最初から上記の教育方針でした(^^;。
度々言われていたと思いますが、右から左へ受け流していたのでしょう、、。本当に申し訳ありませんでした(>_<)。
★できなければ「 パパ手伝って、教えて 」と素直に協力を求めてくれています。1人で抱えて暴れるとか無い気がします。
★最近の気になった言葉として「 夜遊びたいから早くお風呂入る、ご飯食べる 」と言っていました。自分で「 〇〇したいから〇〇する 」と考えて行動していることが感じられました。
※すべて妻のおかげです、ありがとうございます!
②「 学ぶ力 」を育てる
0~2歳には好奇心、やる気、集中力を育てる!
→ステップ目標
・0歳( 好奇心 ) : 「 たのしい 」という経験をする
・1歳( やる気 ) : 「 できた 」という体験をする
・2歳( 集中力 ) : 「 わかった 」という体験をする
※原文より引用。具体的手法は本書をご覧ください。
本書を読むと「 確かにこれやってたな 」と思い出す項目がありました。
→実践していること
適齢年齢とは、別になってしまいますが今でも気を付けていることです。
一緒に公園で遊ぶ、散歩する、一人で黙々と遊んでいる時は邪魔しない などですね(^^♪
③「 社会を生き抜く力 」を育てる
3~6歳には、自立心、我慢、思いやり、自信を育てる!
→ステップ目標
・3歳( 自立心 ) : 「 やってみたい 」という経験をする
・4歳( 我慢 ) : 「 がんばる 」体験をする
・5歳( 思いやり ) : 「 ありがとう 」と言いあえる体験をする
・6歳( 自信 ) : 「 やり抜いた 」と思える体験をする
※原文より引用。具体的手法は本書をご覧ください。
→実践していること
適齢年齢が過ぎている項目でも続けていますし、これからの項目には活かしたいと思います。
・否定するような言葉は使わない
・責任を持ってもらう
・子どもとの約束事を決める
・「 パパは〇〇のこと大好きだよ 」と会話の中にいれてスキンシップと一緒に愛情を注ぐ
などです(^^♪。
たまにタイミングが分かっていなくてスキンシップを嫌がられますが、、。
【 これ使おうと思ったもの 】
上記のポイント以外で、日々の生活に取り入れようと思ったものがこちらです。
より一層意識しています。
関心を示す ことです。
著者曰く、
「 今日は青い服だね 」
「 重そうな荷物だね、何が入っているんだい? 」
など意味がある言葉でなくてもOKとのこと。
気にかけているというメッセージを送ることで自分は認めてもらっているということを認識し自信を持てるようにようになるそうです。
そのため、私は朝や仕事帰りには欠かさず息子に一言伝えるようにしています(^^)
【 まとめ 】
子供と一緒に親も成長していこう!
家族で1歩ずつ進むことを全力で楽しむ!
( 妻に感謝! )
以上、最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)
本書を読んでみたいという方はぜひ購入して全文読んでみることをおすすめします!
知ることってすごく楽しい!
過去に紹介した書籍の記事もご参考に(^^)
では、また次回お会いしましょう!
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